原作は『ミスティック・リバー』『シャッター・アイランド』など映画化作品も多いデニス・ルへイン。今作はルへインのコフリンシリーズ三部作の二作目『夜に生きる』の映画化で監督・脚本・出演をベン・アフレックが手掛けて演じています。
ストーリー
舞台は禁酒法時代のボストン。野心と度胸さえあれば権力と金を手に入れられる狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと出逢い恋仲となるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった…それは裏社会においては絶対に越えてはいけない一線であり、ジョーの運命は大きく狂っていく……。復讐と野心と裏切り、そして悲しくも…
Filmarksより
キャスト・スタッフ
出演:ベン・アフレック/エル・ファニング/シエナ・ミラー/ゾーイ・サルダナ
監督・脚本:ベン・アフレック
原作:デニス・ルへイン
撮影:ロバート・リチャードソン
美術:ジェス・ゴンコール
音楽:ハリーグレッグソン=ウィリアムズ
原題:Live by Night
2017/アメリカ/129分
U-NEXTで鑑賞した『夜に生きる』。デニス・ルへイン原作を映画化するのは二回目のベン・アフレック。前回は探偵パトリック&アンジーシリーズの『ゴーン・ベイビー・ゴーン(日本原作タイトル:愛しき者はすべて去りゆく)』の監督・脚本を手掛け、主人公のパトリックを実弟のケイシー・アフレックが演じました。
今作は禁酒法時代末期のボストンを舞台にジョーがギャングの世界でのし上がっていく姿を描きます。父や兄とのドラマは感動的で、最後にジョーが息子と映画を鑑賞しているときの兄を絡めた部分はニッコリさせてくれます。ジョーと恋に落ちるゾーイ・サルダナ演じるグラシエラは『アバター』シリーズや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズとは違い素の彼女の魅力が全開です。
そして禁酒法時代のファッションや街並みの映像も楽しめます。

コフリンシリーズの三作目『過ぎ去りし世界』の原作は未読ですが、無法者(ギャング)から足を洗い息子を育てながら実業家として生きるジョーに暗殺を企てているものがいるという噂が...という話でして、こちらもぜひ、ベン・アフレックの監督・脚本・出演で映像化してもらいたいです。

デニス・ルへインの小説は探偵パトリック&アンジーシリーズが一番好きなので、残りの五作品もベンアフレックに監督・脚本で映像化してもらいたいです。
↓↓映画『ゴーン・ベイビー・ゴーン』の予告編はこちら↓↓


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