PERFECT BLUE パーフェクトブルー/ライブ音響上映

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46歳の若さで亡くなった今敏監督が遺した劇場作品4作品の内、監督第1作目の1998年作品『PERFECT BLUE パーフェクトブルー』。海外の多くの映像作家にも影響を与えた、虚構と現実の混じったサイコスリラー作品を劇場で鑑賞することができました。

ストーリー

人気絶頂のアイドルグループを突如脱退し女優への転身をはかった霧越未麻。ところが、彼女の思惑とは裏腹に過激なグラビアやTVドラマへの仕事が舞い込んでくる。周囲の急激な変化に困惑する未麻。そんな折り、彼女の仕事の関係者が犠牲者となった殺人事件が多発する。そして、ファンからは「裏切り者」のメッセージが…。追い詰められた彼女の前に今度は“もうひとりの未麻”が現れる。自分は狂ってしまったのか?これは夢なのだろうか?連続殺人犯は自分なのか?次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく未麻。果たして彼女の見た“もう一人の自分”の正体とは一体…。
Filmarksより

キャスト・スタッフ

出演:岩男潤子・松本梨香・辻親八・大倉正章・秋元羊介
監督:今敏
原作:竹内義和
脚本:村井さだゆき
音楽:幾見雅博
企画協力:大友克洋
キャラクター原案:江口寿史
1998/日本/81分

2023年のリバイバル上映には行けなかったのですが、
2024年早々にライブ音響上映があり鑑賞することができました。
初鑑賞はDVDでしたので、劇場で高音質な音響とスクリーンで観る作品は素晴らしいの一言でした。

主人公の未麻がいたアイドルグループの楽曲やエンドロールで知った、
実際に振付師の方が関わっていたことなどのクオリティの高さ。
1990年代末インターネット黎明期のサイトの情報などを描いており、
今見てもそんなこともあったと思わせない演出の凄さ。

今作も今敏監督作品特有の虚構と現実の混淆を描いた作品ですが、
ミスリードに引き付けられ最後までハラハラドキドキさせられる
上質のサイコスリラー作品でした。

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